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安藤友香 忍者走りはユニークだが理にかなった走法

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女子マラソンの新星安藤友香 忍者走りがユニーク!

名古屋ウィメンズマラソンで22歳の新鋭が初マラソン日本最高記録をたたき出したのには、驚きでした。

スポーツ紙やTVニュースで大きく取り上げられ、一躍シンデレラ扱いです。

安藤選手と3位の清田真央選手は、ともにスズキ浜松ACの所属で、清田選手のフォームがまた独特です。

形にはまらないユニークな走法の両選手がなぜ、こんなに良いタイムを

たたき出すことができたのかを検証したいと思います。

 

■ 忍者走りは理にかなったフォーム

安藤選手は、両腕をだらりと下げたフォームではしっています。

一般的に普通の選手は腕を振って、下半身と上半身とを連動させ
推進力をつけた走り方をします。

当然、各チームの監督やコーチもしっかり腕を振った
フォームで走るように指導するほど、腕を振って走るのは、
当たり前でした。

だから、安藤選手のフォームを見た時にあれで最後まで走れるのか?

ラストの追い込みでは、しっかり腕を振って全力で走るんだろうと
思っていました。

ところが、最後まで、見た目は脱力しているように見えながら、
下半身はしっかり躍動して、この快挙を成し遂げたのには、
本当にびっくりしました。

当人曰く

「腕を振って上半身と下半身を連動されることがうまくできない、
     だから、腕を振らない現在のフォームにした」

とコメントしています。

 

■ さきに忍者走法と言われたのは清田選手だった

清田選手の忍者走法は安藤選手とは少し違っています。

安藤選手は、腕を上にも横にも振らず、だらりと下げています。

一方、清田選手は、腕は下げていますが、横に振ったフォームに
なっています。

2016年名古屋ウェイメンズマラソンで4位に入賞した時に
そのユニークなフォームが忍者走法と形容されています。

だから、元祖忍者走りは清田選手で、
安藤選手は、「欽ちゃん走り」とか「乙女走り」などと、
記者の皆さんが命名して、本人も自分の走り方を
なんと呼べばよいかと笑っていたと紹介されていました。

 

■ 両選手の走法と記録を生み出したのはコーチの力

安藤選手も清田選手も所属先はスズキ浜松ACで
コーチも同じ里内正幸コーチの指導をうけています。

両選手とも、学校卒業度、実業団に入っていますが、
そのユニークなフォームを腕を振るフォームへ何度も
修正され、悩んだ結果、転籍し、現在のチームでコーチに出会い、
現在の、フォームに落ち着いたそうです。

古くは、イチローの振子打法や野茂のトルネードといった
独特のフォームを個性と見抜き、
コーチが修正するのは禁止して、その個性と才能を開花させた
故仰木彬監督の逸話は有名です。

里内コーチも、両選手のフォームが最も、自身のポテンシャルを
発揮できるものと見通し、そのフォームでの強化、指導を行った
ということです。

 

■ まとめ

やはり、有能な選手には、名伯楽ありきです。

瀬古には、中村監督。

高橋Qちゃんには、小出監督。

青山学院には原監督。

原監督が重視する指導は、「体幹を鍛える」です。

里内コーチも、筋肉をつけるのでなく、体幹を鍛えることで
上下動が少なく、効率の良い走りになるという考えで、
両選手の走法を修正することなく、指導強化されています。

野球やゴルフでも体幹を鍛える選手が増えています。

代表は、イチロー選手です。

43歳であっても、体幹トレーニング

をすることで、
あれほどの活躍ができています。
やはり、地道なトレーニングと適格な指導を
行える指導者。
この両輪があってこそ、潜在能力が開花する。
良い教訓になりました。
両選手とも、
目指せ、東京オリンピックの金メダル







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Gama

新しもの好きでなんにでも好奇心旺盛の親父です。 仕事は、健康施設やゴルフ関連、IT関連の企画コンサルなどをしています。 好きなものは、ゴルフ、お酒、ネットサーフィンなど、 野次馬根性だけは、誰にも負けません。

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