女子ゴルフトーナメントの第3戦。
舞台は鹿児島の高牧カントリークラブ。
2013年から、インターネットでライブ中継を始め、
2016年の視聴回数は、世界で45万回。
3日間通し見た人は、5割にのぼると報道されていました。
女子プロの技や仕草がたっぷり見ることができる、
ライブ中継は、地上波で録画を見るよりははるかに
楽しいですよね。
舞台の高牧カントリーや中継で見ながら見つけた、
面白トピックをご紹介します。
あくまでも自分が面白いと思ったことの
ご紹介です。
そこのところよろしく。
それでは、始まり始まり。
■ 高牧カントリークラブはこんなコース。
小生は、10～20年前、よく鹿児島に行っていました。
もちろん、仕事です。
鹿児島の取引先の社長は、「飲む・打つ・買う」
なんでもござれの薩摩隼人で
これがまた、よかにせどん！（鹿児島弁でハンサム）
小生が行くと、
仕事の話は、あっという間に終わり、
あとは、天文館（鹿児島の繁華街）へくり出すか、
雀荘に直行するか。
2者択一状態。
よかにせどんでしかも金払いもよく、
唄もプロ並み、話させれば面白い。
、
な、もんで、まあ～，もてるもてる。
また、賭け事も大好きな男で
マージヤン、花札なんでもござれのギャンブラー。
たぶん、彼は小生のことを
「鴨葱」かもがネギをしょってきたぞ。
と思っていたことでしょう。
そんなある時、
全国の仲間たちが鹿児島に会議で集まったとき、
折角、鹿児島に来るのだから、定期的にゴルフコンペを
やろうというになり、コンペ開催が決まりました。
やったぁ～！
小生は、ゴルフ練習場を経営するゴルフオタク。
よかにせどんは夜の帝王だから、
お日様は、大のにがて。
よっしゃー！
チョコレートをタップり巻き上げ、
久しぶりに溜飲が下がる思い。
そのコースが高牧カントリー。
■ でそのあとのコンペで鹿児島で行くと？
なんと、彼が、高牧のメンバーになっていました。
プロのレッスンを受け、クラブもフィッテングして、
ほとんど、毎日ゴルフづけ、見違えるような球を打ちます。
よほど、小生に負けたのが悔しかったのでしょう。
なにかあると、鹿児島にコーい、来いとラブコールが
ひっきりなし。
こちらも負けてはおられません。
なんといっても、彼とのにぎりはレートが高い。
高牧の9番と18番は池があり、池とバンカーが一緒になり、
プレッシャーが半端ないホール。
小生が勝っていると、かならず、最終ホールで
プッシュのコールがこだまします。
なんど煮え湯を飲まされたことか。
そんな思い出コースが高牧カントリーでした。
そうそう、ロッジもありますから、
仲間と泊まってワイワイやれば、
ゴルフが2倍も3倍も楽しめますよ。
あんまりコースのご紹介にはなっていませんが
悪しからず。
■ 吉田弓美子選手、下川めぐみ選手のマスクが妖しい。
インターネットライブ中継は、地上波では流されない、
選手の表情や声をみたり、聞いたりでき、
楽しくもあり、また、勉強にもなります。
今日見てたら、解説が屋根裏ゴルファーのタケ小山。
女子プロの永井奈都選手。
評論家ゴルファー、上杉隆。
掛け合い漫才みたいな面白い解説をしていましたよ。
吉田選手がマスクをしているのは、昨年も良く見ていたし、
顔を隠しても、姿を見れば、一目瞭然。
吉田弓美子を隠しようがありません。
でその吉田選手が、上がりホールでもう一人のマスクウーマンと
握手をしています。
う～ん？ 誰だ。
と思っていると、テロップで下川めぐみと出ています。
折角の美形を隠すのはもったいない。
というのが小生の感想。
別に吉田選手が○○というわけではありません。
そんな楽しみかたができるのが、ライブ中継の
良さだと言いたいわけです。
小生は。
■ まとめ
日ごろ見ている地上波のゴルフ中継では、
放送が始まる前に、インターネットで結果が分かったり、
放送の残り時間でプレーオフになることが分かったりします。
やっぱり、スポーツ中継は、ライブに限ります。
民放各社の皆さん。
ライブ放送をお願いしますよ！
とお願いして、
お終いです。
