女子レスリングの快挙に拍手

リオオリンピックで日本人選手の活躍が続いています。
昨晩からは、女子レスリングが始まり、伊調馨選手の４連覇を期待して、
絶対Ｌｉｖｅでみようと頑張ってＴＶの前に陣取っていました。
４８キロ級登坂選手・６９キロ級土性選手　そして、５８キロ級伊調選手が
そろって金メダルの快挙です。
実は、夜中の２時過ぎだったと思いますが、３選手が準決勝に進むのが決まったあと、
ゴルフ中継に代わって、途中、野村敏京選手がトラブルになるまでは見ていたのですが、
彼女がミスショットをした時点でギブアップ状態になり、いつの間にか、布団の中で爆睡です。
朝起きると、家内が開口一番、興奮して
「レスリング金メダル３つとったよ！」「しかも、最後の最後で逆転勝ち！」
と詳細まで、説明します。
結果は、起きた時に「しまった」と思いながら、ネットをすぐ見たので、
わかっていたんですが、やはり、ＴＶで映像を見ようを思っていました。、
それを家内が親切にも、教えてくれた訳です。
内心は、「余計なこと言うな！」と思っていましたが、
勿論、顔には出しません。
なんのことはない、改めて新聞を見ると、準決勝以降は、早朝の放送になっているでは
ありませんか。
頑張って、予備選から全部見たのに（　途中、何度か居眠りして、記憶にありませんが　）
こんなことなら、昨晩は早く寝て、朝一番でＴＶを見れば良かったんだと、
反省しています。
今晩は吉田沙保里選手の登場です。
伊調選手と同じく、オリンピック４連覇がかかっています。
これを見過ごすわけにはいきません。
気合を入れて、最初から最後まで見るぞ！と昨晩から今朝にかけての反省をすっかり
忘れている自分がいます。
いずれにしても、今晩も途中ダウンするのは、目に見えていますが
歴史的な快挙をＬｉｖｅで見る機会はめったにあるものではありません。
明日の寝不足は覚悟して、絶対見るぞ！
再度、気合を入れました。
それにつけても、伊調選手はロンドンでもそうでしたが、先に３連覇しても
翌日、吉田選手が同じく、３連覇の快挙を遂げると、メディアは吉田選手一色の
報道になります。
先輩・後輩の仲で、同じ会社所属でもあり（今は吉田選手が退職して違いますが）
いつも、伊調選手は、吉田先輩につなぐとコメントをしています。
何故か、伊調選手が不憫で切なく感じるのは、自分が年を取った証拠なのだろうか？
そんなことを感じているのは、自分だけかなと思いながら、今日も応援します。