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雑記 備忘録

田中マー君、楽天則本投手の敗戦に見る、メジャリーグーとプロ野球/文化の違い

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メジャーもプロ野球もポストシーズンをむかえ、激戦が続いています。
ヤンキースは、リーグ優勝シリーズで2敗と不利な状況になっていますが、
楽天は、大方の予想を裏切り、クライマックスシリーズを
勝ち抜けました。

そんな佳境を迎えている両リーグを見ていて、
野球観戦に対するファンやメディアの対応の違いが
はっきり出た試合がありましたので、ご紹介します。

日米両国の国民性の違いもあるのでしょうが、
スポーツを楽しむ、文化の違いを感じていただければと
思います。

■ 対照的だった試合は

田中マー君が先発した米リーグ決定シリーズ第一戦と
楽天の絶対エース則本投手が先発した
パリーグCS第一戦。

結果は、ヤンキース 1-2 アストロズ
田中マー君は敗戦投手。

方や、楽天vs西武は、則本と菊池雄星の両エースがガチンコ対決。
結果、まさかの則本炎上で
楽天 0-10 西武。

・ ヤンキースファンの反応

リアルアイムで田中マー君の失点シーンを見ていましたが、
あれよ、あれよ! という間に2失点。

田中マー君は、表情こそ、あまり変わらなかったものの、
明かに落胆したのが、分かりました。

しかし、その後は立ち直り、無失点に抑えて、お役御免。

アストロズの本拠地ということもあり、マー君降板時に
スタンディングオベーションはありませんでしたが、
ニューヨークでの試合であれば、間違いなく、スタンディングオベーションが
起こっていたでしょう。

案の定、翌日の地元メディアや球団幹部は、田中マー君の投球には、
及第点を与え、敗戦投手とはいえ、賞賛しています。

ファンの投稿を見ても、同様にナイスピッチングの声が大多数で
マー君を責める声はほとんどなかった見たいです。

ーーーもちろん、すべてのファンがそうであるとは思いませんがーーー

 

・ 則本投手の炎上の要因は?

米メジャーでは、データ重視が徹底していて、
責任範囲も明確です。

先発投手であれば、6回3失点以内であれば、敗戦投手になっても、
責任を問われることはありません。

責任を問うどころか、ファンもメディアもナイスピッティングと称賛します。

球数の制限なども含め、分業制が明確に分かれていて、
ファンも良く理解しているために、敗戦をしたからといって、
個人を責めることはあまりありません。

---もちろん例外はありますが。ーーー

方や、国内リーグでは、

6回3失点はクオリティースタートとは、言われていますが、
1失点でも負けていまえば、
『自分が撃たれたのが敗因です』
とピッチャーがコメントします。

特にエースと呼ばれる投手は例外なくです。

日本の監督は、イニングで3失点でもしようものなら、すぐさま交代させますが
メジャーでは、責任回数や球数をみながら、よほどのことがなければ続投が基本。

だから、マー君が2失点したシーンでも監督やコーチは動く気配さえありません。

ピンチだといって、バタバタすることなく、
選手を信用してリスペクトしている様子がうかがえ、いつ見ても感心します。

「自分に対してストイックになりやすい日本人選手」

「自分の責任が果たせれば良いと考えるメジャーの選手」

そんな考え方は、ファンも一緒の様です。

■ まとめ

日本の野球ファンの楽しみ方は様々で、
勝敗よりも、その試合に関するドラマ性をも楽しんでいます。

高校野球やドラフト会議などの盛り上がり。

戦力外になった選手の取り上げられ方。

どれも、ドラマ化してみているように感じます。

メジャーをはじめとする外国人選手はファンは、
ベースボールをスポーツエンターテイメントとして
割り切って楽しんでみています。

もちろん、ドラマ化してみているファンもいるでしょうが、
日本ほどではありません。

どちらが良いとか、正しいということではなく、
スポーツは、いろんな楽しみ方があるということの
証明でしょう。

その証拠に
アメリカで人気 NO、1のスポーツはアメリカンフットボール。
次がバスケットボールやメジャーリーグ。

アイスホッケーやゴルフも人気です。

日本ではプロ野球が一番で次がサッカー。

なぜプロ野球が一番なのか?

それは、野球をドラマとしてとらえる感覚が
日本人の感情の中にあるからでしょう。

それの代表が高校野球。

甲子園はまさに、地域を背負った選手たちの晴れ舞台。

それを見ている人は、たっぷり感情移入をしながら見ています。

良きかな日本的プロ野球の楽しみ方

最後に、SBホークスファンの筆者。

楽天がクライマックスに進出が決まり、
少々気がかりになっているのが、
則本投手。

CS西武戦の屈辱を晴らそうと目の色を変えてくるはず。
負けるなわれらがSBホークス。

目いっぱい、ホークスvsイーグルスを楽しみます。
ということでお終いです。







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Gama

新しもの好きでなんにでも好奇心旺盛の親父です。 仕事は、健康施設やゴルフ関連、IT関連の企画コンサルなどをしています。 好きなものは、ゴルフ、お酒、ネットサーフィンなど、 野次馬根性だけは、誰にも負けません。

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