明日から、いよいよ2017年プロ野球の開幕です。
プロ野球ファンはこの日を心待ちにしていたでしょう。
筆者のその一人ですが、
SBホークスファンとしては、昨年の屈辱を晴らすべく、
選手の奮闘を期待しているでしょう。
そんな、SBホークスファンに最高の贈り物が届きそうです。
まだ確定ではないにしても、
あのホークス初代「熱血漢！チェストムネリン川崎」
SBホークス復帰！！！
ほんとかよ！
と思わず、スマホに突っ込みを入れていました。
その真相と今年のホークスの展望について、
偏見と願望を書き連ねます。
はじまり、始まり。
■ 恒例の優勝予測と衝撃のニュース
スポーツ各誌は、恒例の評論家諸氏の優勝予想を発表しました。
ネット記事でスポーツニッポンの評論家9氏は、
パリーグは全員ホークスの優勝予想。
まアー当たり前。
妥当な予想でしょう。
もっとひねった記事はかけないのか？芸がない。
と余裕で記事を読んでいると、
なんと、
「カブスのムネ川崎、古巣SBホークスへ電撃復帰を決めた模様!！！」
という記事が飛び込んできました。
「カブスのマドン監督は戻ってきてほしいとコメントしている」
とか
「シカゴのファンには、最悪のニュースだ。我々は川崎を愛している」
とか
「古巣、ブルージェイズのファンは、川崎、トロントにかえって来い」
などなど。
関連記事を読めば読むほど、ムネリン川崎がメジャーで
人気者なんだと実感してしまいました。
他球団のファンの皆さんからは、
「何が衝撃のニュースだ、出戻りじゃないか」
と辛らつな声が聞こえそうですが、
ホークスファンに取っては、朗報。
■ 復帰はうれしいけど、心配の種が？
復帰した時、どんな起用法があるんだ。
守りでは、ショート今宮、サードマッチ松田のコンビは、
いまや日本一の三遊間。
セカンドは、ポン本田、いぶし銀、明石健二と川島慶三。
好きな健二と慶三コンビが活躍するのも、見たい。
ファーストはウッチ-内川で決まり、交代要員としては
中村晃や明石など、多彩な顔触れ。
う～ん、困った！
とその時、ひらめいた。
そういえば、ムネリンがマリナーズに移籍した時だったと
記憶しているが、
出場機会を求めて、キャッチャーをやったことがあった。
唯一、ホークスが固定できないポジションがキャッチャー。
ほ～、面白いと思ったものの、
甲斐拓也が力をつけ、ベテラン二人も侮れない活躍をする。
う～ん、ふりだしにもだったその時。
『衝撃のアイディアが浮かんだ！！！』
そうだ、SBホークスが新球団を作れば良い。
豊富な戦力がファームで待機中！
もったいない！
ホークスＡチームとＢチーム。
これくらいやって、他球団との戦力バランスはちょうど良くない？
こんな不遜なことを書いていると、
他球団のファンから、袋叩きに会いそうですが、
ムエリン川崎の活躍を見たいと願う、
ファン心理のなせる業です。
そこのところでご容赦を願いまして、
本日はお終いです。
