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雑記 備忘録

選抜準々決勝!甲子園で延長再試合のチームは過酷だ!

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春の選抜もいよいよ、大詰め!
トーナメントで一番面白い!と言われる準々決勝が行われ、
延長再試合を戦った、福岡大大濠と健大高崎の2校はともに敗退。
やはり、15回の死闘を繰り広げ、中1日空いたとはいえ、
再試合を勝ち抜き、イン翌日が準々決勝というスケジュール。
選手は、若いといえども、疲れは極限に達していたことは、
間違いないところでしょう。
そんな選手のことを考えながら一筆啓上。

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■ 投手の肩は消耗品か?
米メジャーリーグは、ピッチャーの肩は消耗品という考えで
球数制限をしています。
キャンプや自主練習でも、その制限があります。
日本のピッチャーは、球数を投げ込んで肩を強くする。
という考え方が主流で、キャンプの投げ込み王などと、マスコミも取り上げています。
ホークスの松坂は、キャンプで球数を多く投げ込み肩とフォームを作る調整法でした。
その松坂が、大リーグ「ボストン・レッドソックス」に移籍した時、
キャンプで球数を投げ込もうとして、制限を受けたため、隠れて投げ込んだことが
発覚して、球団やコーチから叱責を受けたことが、
話題になったりしていました。
日本の考え = 投げ込めば込むほど、地肩が強くなる。
アメリカの考え= 肩は消耗品で、投げる球数にリミットがあるから、制限する。 
全く、真逆の考え方。
松阪やダルビッシュ、田中マー君が、トミージョン手術を受けた時に、
メジャーでは、「日本のピッチャーは、高校野球で過度の投げ込みをしているから」
とその原因にあげられ、
まだ記憶に新しい、マエケンの移籍や岩隈フリーエージェントの時、
ロサンゼルス・ドジャースは、「マエケンには、肘の故障のリスクがある」と
マエケンには、屈辱的ともいえる条件での移籍になりました。
(それでもマエケンは、その懸念を吹き払う活躍をして、球団を見返しましたね)
マリナーズ岩隈も、マエケン同様、ドジャースは「岩隈は故障のリスクがある」と
契約を破棄してしまいました。
(こちらもマリナーズと再契約した岩隈が16勝とキャリアハイの成績を上げています)
ドジャースはなにをもって、二人の故障リスクと言ったのでしょう?
それも、やはり、投げ込み過ぎだとの思いが遠因だったのでしょう。
■ 高校野球の日程と投手の数
甲子園では、準々決勝、準決勝、決勝と連戦が続きます。
数年前から、決勝戦の前には、休養日を設けるようになりましたが、
今回の選抜のように、再試合が出た場合、その休養日を
設けることができなくなる場合もあります。
一日の休養日があったとしても、一人のピッチャーが200球前後の球数を放り、
翌々日にまた、100数十球投げる。
肩や肘を痛め、野球をあきらめた高校球児もたくさんいます。
そんな現状を改善しようと
高校野球の監督さんも、複数のピッチャーを育てるようになりました。
高校時代の松坂やダルビッシュ、田中マー君。
そういえば一世を風靡した、ハンカチ王子もいました。
以前は、彼らのように、絶対的エースが連戦連投するのが、
強豪校のスタイルでした。
しかし、メジャーで日本人ピッチャーがたくさん活躍するようになり、
「肩にはリミットがある」という認識が浸透し始め、
現在の複数ピッチャーの育成へと監督さんの意識が変化したのだと
思われます。
福大大濠の三浦銀二投手は、今日の準々決勝では投げませんでした。
本人は投げたいといって、監督に直訴したようですが、
監督が彼の将来や体のことを考慮して、登板させなかった。
監督も勝ちに固執すると、投げさせたかもしれません。
しかし、将来の日本球界を背負うことになるかもしれない、
原石を目先の勝利のためにつぶすわけにはいかない。
監督さんもジレンマを感じたことでしょう。
いずれにしても、高校野球・甲子園は全国民が愛する野球の祭典です。
おらが国、おらが町の代表。
こぞって、地元チームを応援します。
いいなア~甲子園。
いつまでも「甲子園が野球を目指す子供たちの夢の聖地」
であり続けるために、今の開催要項を見直しても、良いのではありませんか?
高野連の皆さん。
ということで、本日はお終いです。







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Gama

新しもの好きでなんにでも好奇心旺盛の親父です。 仕事は、健康施設やゴルフ関連、IT関連の企画コンサルなどをしています。 好きなものは、ゴルフ、お酒、ネットサーフィンなど、 野次馬根性だけは、誰にも負けません。

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