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スピードスケート/小平奈緒、世界新記録で優勝!快挙が続く女子スケート陣、強さの秘密

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スピードスケートワールドカップ第4戦で日本女子が連日、快挙を連発!

さぞかし、日本スケート連盟は笑いが止まらないことでしょう。

ゴルフも終わった。

プロ野球もとっくに終わった。

ウィンタースポーツには、あまり興味がない、

スポーツ好きの人にとっては、なんだか物足りなく寂しい気分になっていたのではないですか?

 

そんな、気分を一掃するような、女子スピードスケート陣の頑張り。

日本国内で注目を集めるウィンタースポーツと云えば、

フィギアスケートとジャンプ。

 

国内ではマイナースポーツとして、いまいち注目度の低いスピードスケートが、

この女子選手たちの活躍で一気に注目を集めることになるでしょう。

 

この記事は、日本国内ではマイナーなウィンタースポーツである

スピードスケートの歴史や急激に強くなった背景。

選手個々の魅力やエピソードについてもご紹介していきたいと思います。

今まで、スケートに興味や関心がなかった方には是非とも読んでいただき、

来年の平昌オリンピックでの日本選手の活躍をみんなで応援していただくことを

願って書いています。

 

それでは、始まりです。

 

2大エースの小平奈緒と高木美帆

日本スピードスケート陣の快進撃を引っ張っているのが、この二人です。

小平選手は、短距離のエース。

方や、

高木美帆選手は、中距離のエース。

この2大エースが互いに切磋琢磨することにより、スピードスケート陣の底上げと強化につながっています。

まずは、

短距離の絶対エース、小平奈緒選手。

かわいらしい笑顔が素敵なキュートで小柄な女性ですが、

ひとたびスケートシューズを履くと、男子顔負けの脚力で

いまや、世界に敵なし。

ちなみに最も得意とするのが500メートル。

昨年から今回のワールドカップ4戦まで、

破竹の15連勝。

まさにぶっちぎりの強さです。

 

そして、今回の1000mでの世界新記録樹立。

 

前週の3戦の1000mでは、鬼門のカーブで転倒してしまい、

記録なしに終わっていました。

 

通常であれば、転倒した後のレースでは、恐怖心からスピードを

セーブしがちになりがちですが、そんな心配もどこ吹く風。

果敢に鬼門のカーブに突っ込み、見事世界新樹立。

これには、コーチを始め、スピード競技関係者もびっくり。

 

強くなった秘密は?

2010年のバンクーバーオリンピックで団体追い抜きで銀メダル獲得。

2014年ソチ五輪では、大きな期待を受けながら、メダル獲得に失敗。

そして、失意から奮い立ち、2014年ソチ五輪後から、2シーズンにわたり、スケート大国オランダに単身武者修行。

当時そのニュースを聞き、年齢的にもピークを過ぎ、もう引退するのではないかと思っていた筆者はびっくり仰天。

そして、あまり注目を集めることもなくなり、いつしかニュースにもならなくなっていた時。

 

衝撃の1016年シーズンが始まります。

500mで世界距離別選手権を勝ち取り、

ワールドカップでも、出場全レースで負けなしの全勝!

500mと1000mで争う、世界スプリント選手権も、

日本女子初の総合優勝をかざし、国内外で無敵でした。

 

(このころになるとチョクチョク、スポーツニュースで取り上げられ始めました。
マスコミも現金ですね)

 

そして、2017年シーズンが開幕。

平昌オリンピックも近づき、

人気のフィギアスケートの羽生結弦選手の怪我。

ジャンプで金メダルが期待される、高梨沙羅、伊藤有希選手の調子が上がらない中、

小平選手が絶対的な金メダル候補に躍り出ました。

今回の世界新記録樹立で益々、期待がヒートアップするでしょう。

 

一方

中距離のエース、高木美帆選手。

2017年シーズン開幕から、

得意の1500mでW杯4連勝と独壇場の強さ。

そして、団体追い抜きでもエースとして、出場。

こちらも、3戦連続で世界新記録を連発。

どこにそんなパワーがあるでしょう?

スケートは全身を使い、そのうえ,レース中ずーっと中腰です。

一般人でも、スケートを30分も滑ると、汗びっしょりになるほどハードなスポーツ。

そんな全身運動を選手たちは中腰のまま、リンクを何周も回る訳ですから、

生半可な体力ではありません。

 

スケート選手の太ももを見ると、自転車競技の選手と同じく、ものスゴイ足をしています。

その足腰の強さがスピードスケートの生命線です。

 

驚くべきスタミナの高木選手

1500mを得意とする高木選手は

「パシュート」といわれる団体追い抜き戦でもその強じんな体力を見せつけます。

 

パシュートは、3名の選手が滑り、3人目の選手がゴールした時点のタイムが記録となります。

3人の選手が入れ替わり先頭にならなけらばならないルールがあり、

如何に3人の体力を温存させるかが重要なポイントです。

 

そんなパシュートで、高木選手が先頭に立ち、後続の選手の風よけになっています。

日本の追い抜きが強くなった要因は、

最も強い選手がレースを引っ張りながら、風よけになる。

そして、可能な限り3人の選手の間隔を狭めて風の抵抗を弱める。

という戦術をとっているからとコーチが種明かしていました。

 

当然、先頭の選手は負担が大きくなってしまいます。

リンク6周(2400m)の内、高木美帆選手は1700mを先頭で滑り、

他の選手は体力を温存させながら、高木選手についていく。

高木美帆選手の力を最大限に生かす戦術が

世界新記録を3戦連続で更新する前代未聞の快挙を生んだわけですね。

 

パシュートのメンバーは?

いやはや、女子スピードスケートは大盛上がり。

平昌オリンピックの絶対的金メダル候補に躍り出たパシュート。

そのメンバーは、高木美帆選手のほか、

お姉さんの高木奈那選手、佐藤綾乃選手、菊池彩花選手の4名編成。

第1戦と3戦は佐藤選手が出場し、世界新記録。

第2戦は、菊池選手が出場しての世界新記録。

メンバーが変わっても記録をたたきだすのは、

チーム戦略がうまくいっている証拠です。

 

残念なことに佐藤綾乃選手が負傷してしまいましたが、

菊池選手がいます。

高木美帆選手がいる限り、

オリンピックで金メダル獲得は固いところでしょう。

 

まとめ

最後にスピードスケートのレジェンドたちをご紹介してみましょう。

伝統的に短距離は、日本が強く、数多くの選手がオリンピックで活躍しています。

おなじみのところでは、

長野オリンピック金メダリスト、清水宏保さん。

その前には、ツルツルに頭をそった印象的な堀井学さん。

ちょっと古くなると、黒岩彰、黒岩敏行、井上純一さんなどなど。

女子では、唯一メダルを取った岡崎朋美さん。

ともちゃんスマイルで世界中の人気者でした。

メダルは取れませんでしたが、

日本スケートを長く引っ張ってきたのが橋本聖子さん。

言わずと知れた、日本スケート連盟会長。

富士急の橋本選手の活躍に憧れ、岡崎選手が富士急に入ったエピソードは、

有名ですのが、ご存じの方もおられるでしょうが、

日本のスケートが盛んになったのは、橋本さんの力によるところです。

 

平昌オリンピックも年があけるとすぐに始まります。

日本中の人がスピードスケートの金メダル獲得に大喜びしている光景が目に浮かびます。

この記事を読んでいただき、興味をお持ちになったならば、

みんなで一緒に、選手の皆さんを声をからして応援しましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 







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新しもの好きでなんにでも好奇心旺盛の親父です。 仕事は、健康施設やゴルフ関連、IT関連の企画コンサルなどをしています。 好きなものは、ゴルフ、お酒、ネットサーフィンなど、 野次馬根性だけは、誰にも負けません。

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