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スピードスケート派vsフィギュアスケート派?。元リンク経営者が語る魅力と違い。

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アイススケートがこれまでにないほど、人気と注目を集めています。

「4年に一度、注目されブームになるスポーツ」と長い間、いわれ続けてきたアイススケート。

冬季五輪が終わってからも、マスコミで報道されることは、かつてないことです。

話題になっているいまだからこそ、、各スケート競技の魅力や楽しみ方、

過去の歴史、スケート靴の違いや選び方など。

スケートリンクの企画を手がけ、自社でもリンク経営を行っていた経験を持つ、
スポーツオタクライターGamaが書いていきます。

 

【筆者の願い】

五輪がきっかけになって、新しくスケートファンになった人や

もっとスケートのことを知りたいと思った人が、今シーズンが終わっても、興味をなくさず、

ず~っと、スケートファンでいてほしいな~!

 

スケートはフィギュアだけじゃないぞ! 躍進した女子スピードスケート陣

 

今まで、マスコミに注目され報道されるのは、主にフィギュアスケートでした。

フィギュアは、TVニュースでは動画映像付き、新聞でも写真付きで紹介されることが多く、

スピードスケートは、TV・新聞とも写真付きなら良いほう。

TV番組では、最後に少しだけ。
紙面では、片隅に小さく成績だけを紹介と、マイナー競技の扱い。

 

筆者は、TVや新聞のスポーツニュースを見るたび、思っていたのが、

「同じスケート競技でも、報道のされ方に格差がある」

 

ひょっとすると、マスコミ関係者は、

  スピードスケートの選手はアスリート。

  フィギュアの選手をアーティスト。

と分けて考えているんじゃないかという疑問でした。

 

平昌五輪では、日本選手団が冬季として過去最高の13個のメダルを獲得し、
日本国中を歓喜と感動の渦に巻き込みました。

 

女子スピードスケートは、7個のメダルを獲得する目覚ましい活躍で、
一気に注目のまとになり、

選手たちが機会あるごとに言っていた

「自分たちの活躍で人気を集め、競技をする人を増やしたい」

という思いを実現できたのではないでしょうか。

 

新しくファンになった人のためにスピードスケートをちょっとだけ解説。

解説
スピードスケートのカテゴリーは、二つに分かれています。
短距離の500m、1000mのスプリント部門。1500m・3000m・5000mの中長距離部門。

 

スピードスケートの歴史  花形種目だった男子スプリント

 

これまで、スピードスケートで活躍し注目を集めてきたのは、圧倒的に男子短距離種目でした。

ここ数年は、小平奈緒選手が圧倒的な強さで世界のスプリント女王として君臨。

W杯500mの連勝記録更新や1000m世界新記録樹立と注目を一身に集めています。

 

メモ平昌五輪500m決勝レース直後、金メダルを獲得した小平選手が、涙を流す銀メダルの韓国選手を抱擁したシーンは、世界中のファンに感動を与え、大会を彩る名場面として、長く語り継がれることでしょう。

 

しかし、過去は男子スプリントが五輪の花形種目で、メダルの獲得数も圧倒的。

代表的なところでは、長野五輪の500m金メダリスト、清水宏保選手。
ほかに、たくさんの五輪メダリストがおられます。 (多すぎて書ききれないほど)

メモ男子スプリントは1984年サラエボ五輪から、2018年平昌五輪まで、2006年トリノ、2014年ソチ、平昌大会をのぞいて、すべてメダル獲得。

メダル獲得数 11個。 メダリスト8名(清水宏保 3個)。 女子では、岡崎朋美選手が1998年長野五輪で獲得した銅メダルのみ。

 

上記のように、たくさんのメダルを獲得してきた男子スプリントは、
2010年バンクーバーの500㎡レースで長島圭一郎、加藤条治選手が銀・銅を獲得して以来、
ソチ・平昌と2大会連続でメダルゼロと残念な結果に終わっています。

次回の北京五輪での、男子スプリント選手たちの活躍が見たいものです。

 

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スプリントだけじゃないぞ!  大躍進の女子中長距離陣

 

五輪後の3月10日、オランダのアムステルダムで開催されたスピードスケート世界選手権で、
高木美帆選手が総合優勝。

日本史上初、アジア史上でも初の歴史に残る快挙達成でした。

日本ナショナルチーム中長距離ヘッドコーチでオランダ人のデビット・ヨハン氏が

「日本の人たちは、中長距離にあまり関心を持たないが、スケートの本場欧州では、
最も人気が高く、総合優勝した選手は、【キング(クイーン)オブスケート】と呼ばれる」

と試合後のインタビューに応え、高木美帆選手を賞賛していました。

メモスピードスケート選手権は、500m・1500m・3000m・5000mの4種目の総合得点で争われます。

 

そのデビットコーチがオランダ流の指導で才能を開花させたのが、高木美帆選手。

2017年W杯スケートでは、得意種目1500mで4連勝し、
W杯個人種目で通算7個目の勝利を上がるほどに成長。

その勢いのまま、挑んだ平昌五輪。

高木美帆選手の活躍に刺激を受けた選手たちが、
美帆選手に続けとばかりに、団体パシュートで金メダル獲得。

最後のオオトリで、高木奈那選手がマススタートで鮮やかに金メダル。

女子中長距離選手の活躍は、鮮烈なインパクトを日本国中に与えました。

 

筆者は、中長距離種目躍進の最大の功労者がデビットコーチだと思っています。
(勿論、コーチの指導についていった選手の頑張りがあってこそですが)

ソチ五輪惨敗を受けて、中長距離ヘッドコーチに就任したデビットコーチの指導がなければ、
平昌五輪や世界選手権でのメダルラッシュはなかったでしょう。

【朗報】デビットコーチの続投が決まり、ホット一安心。

 

スピード派 vs フィギュア派  魅力と違いを比較

         スピードスケート派

         フィギュアスケート派

魅力

  スピード感、爽快感がある。

  たくさんの種目があり、楽しめる。

  二人での対人式レースが面白い。

  綺麗! 優雅! 芸術的!

  華やかでまるでショーを見ているみたい。

  ジャンプで驚き、ステップに魅了される。

スケートシューズの違い

   ブレード(刃)は長くて、細い

   ブレードが丸く曲線になっている

   一般リンクでは利用制限あり

   ブレードは、靴とほぼ同じ長さ

   ブレードが厚く安定性がある

   小回りが利き、一般向け

 

まとめ

本文の中でも同じ趣旨のことを書いていますが

フィギュアスケート以外の冬季競技が注目を集めるチャンスは、
五輪や世界選手権など、大きな大会で活躍して話題になるしかありません。

平昌五輪で一躍人気者になったカーリング女子の吉田選手が、

「カーリングは4年に一度、人気が出てブームになる競技といわれていますから、

私たちが活躍して、もっとカーリングを知ってもらうためにこれからも頑張る」

と帰国後のインタビューで語っているのを聞いて、筆者は思わず感激してうなづいていました。

最後に冒頭でも書いていますが、筆者の願いを書いて終わりにします。

 

【筆者の願い】
五輪がきっかけになって、

新しくスケートファンになった人や もっとスケートのことを知りたいと思った人が、

今シーズンが終わっても、興味をなくさず、 ず~っと、スケートファンでいてほしいな~!







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新しもの好きでなんにでも好奇心旺盛の親父です。 仕事は、健康施設やゴルフ関連、IT関連の企画コンサルなどをしています。 好きなものは、ゴルフ、お酒、ネットサーフィンなど、 野次馬根性だけは、誰にも負けません。

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