SBホークスが日ハム戦で連勝。
勝負を決めた一発の立役者は、デスパイイバイ選手でした。
しかし、本当に貢献したのは、ちびっ子トリオの
慶三川島・育成甲斐・守備職人今宮の3選手です。
チームで身長が低い3人がそろって、価値ある一発を放つ。
しかも、テラスでなく、スタンドイン。
小柄な、選手でもあれだけ飛ばせるんだと、
野球少年たちを勇気付ける、本当に意味のある、味のあるホームランでした。
試合やホームランシーン、エピソードは、たくさんのメディアで詳細に
報じられているので割愛。
そのシーンを見ながら、同じような体格の筆者は、何を思ったかということを
ご紹介すると。
あの3人の打ち方をすると,
ドライバーの飛距離アップのヒントになった!と故障の予防対策は?
でした。
目次
■ ちびっ子トリオの3発はボディーターンの賜物
昨年の前半戦、、バッティングで不振を極めた今宮選手が、
テニス打法と名付けたフォームで打撃開眼して、コンスタントに
打ち始めたことは記憶に新しいと思います。
このテニス打法の極意こそボディーターン。
要は、身体の回転で打つ。
ということです。
ゴルフでも、女子プロはほとんどがボディーターンで打ち、
効率よく飛距離を稼いでいます。
ところが、アマチャゴルファーは、上半身や腕の力に頼って、
力任せのスイングをして、大幅に距離をロスしてしまいます。
身長150cm強の女子プロが250ヤード前後飛ばす。
ボディーターンは凄い!
こんなことを考えながら、TV観戦。
なぜ、そんなことを考えていたかというと?
■ ボディーターンは腰・膝・肩痛にはどうなんだ?
2日前、ひさびさにラウンドに行った筆者。
20日程前の前回ラウンド後半、左ひざが痛み出し、
ビタミン剤やサロンパスなどでごまかしてはいましたが、
いまだ、スッキリしてない中でのラウンド。
前半は、あまり痛みも感じることなく、無事終了。
スルーでのラウンド、休憩なしで後半戦突入。
あれ? 左ひざがカクカクし始めた。
踏ん張りがきかずに手打ちになっているのが、自分でも
よくわかる。
ボールは正直に、右や左の旦那様状態。
もちろん、飛距離もがた落ち。
(自慢じゃないですよ)
折角、前回のラウンドで良くなったいた
アイアンもパターもボロボロ。
やっぱり、ゴルフも野球も下半身と回転が重要なスポーツなんだ。
ときっちり認識しました。
■ まとめ
SBホークスは、故障者が多く戦力的には、苦しい状態ですが、
決して、無理をさせません。
しっかり、万全の体調になってから、復帰させています。
それは、主砲であろうが、エースであろうが。
それは、ホークスの選手層の厚さがあるから。
という声も聞こえそうですが、
決して、そうではないでしょう。
「目先の勝利より、選手のコンディションを優先」
それが、監督、球団の選手起用の考え方の基本。
では、シニアゴルファーの皆さん。
ラウンド、練習後、しっかり、身体のケアをしていますか?
ストレッチはやっていますか?
「わかっちゃいるけど、やってない。
そんなお前はどうなんだ」
と怒りの言葉が降りかかりそうです。
ハイ、筆者はまず、膝痛を直すことを考えます。
運動で鍛えて、直すか?
いや、薬かサプリメントかな?
病院にいくか?
うーん?
でTVを見ていいたら、よさそうな薬を発見。
すぐさま、ネットで検索。
腰痛・膝痛・眼精疲労にも良い。
サプリメントではなく、医薬品。
これは試して見る価値はあるかもと思いつつ、
軟弱な、筆者のたどり着いた結論。
まずは、サプリメントを飲んでみよう。
その後、ボディーターンで飛距離アップを目指そう。
とまとめたところでお終いです。