今日のwbc準決勝アメリカ戦。
毎朝、午前中は常連の会員さんで一杯のうちのゴルフ練習場。
今日に限っては、ゴルフ漬のメンバー数人以外は、ガラガラの状態でした。
その少ないゴルフ中毒患者も、テレビ中継が始まれば、TVの前に集合。
イニングが変わるたび、打席でボールを打ち、CMが終わったころ
またぞろ、集合の繰り返しでした。
そんなみんなが悲鳴を怒声を上げたのが、。
あぁ~、痛恨のマッチ松田のファンブルのシーン。
今日は、松田選手が落ち込まない様に、エールを送りたいと
この記事を書いていこうと思います。
それにつけても、悔しいですな。ご同輩!
■ 引きずるな松田。
先回のWBCでは、SBホークスの
内川選手が痛恨の走塁ミスで負けて、
観衆の前で、茫然として、そして、男なきしました。
その後、内川選手はそのミスがトラウマとなって、シーズンまで
引きずり、トラウマから解放されるのに苦労をしたと
後にコメントしていました。
マッチ松田も、ファンブルした後、顔をしかめていましたが、
そんなに落胆したようには見えませんでした。
でも、心中は穏やかではないはずです。
菊池選手が、エラーのあと、起死回生とも言えるホームランをかっ飛ばし、
同点に追いつきました。
その時のコメントが「菅野に悪いことをしたので、思いきり行った」
おそらく、松田選手もエラーはバットで取り返すと決意していたはず。
それが打席での力みにつながったように見えましたね。
最後の打席、三振に倒れましたが、ボールが見えていないようで、
なんとも、かわいそう。
と感じていたのは筆者だけでしょうか?
となりでTV観戦していた、会員さん。
あきらかに巨人フアン。
筒香がチャンスに三振すると、怒声を浴びせたり
していました。
そのひとも、松田選手のファンブルの時は、何も言わず、
ただ、絶句!
■ 小久保監督が言った言葉に救われた。
「選手は誰もわるくない。みんなよくやってくれた」
試合後、小久保監督がコメントをしていました。
松田選手の心中をおもんばかっての発言だと思う。
前回の内川選手のことがあり、マッチがシーズンまで、
引きずらないよ様に配慮していたように感じたのは、
SBファンの「ひいきの引き倒し」かな?
と思いつつも、そう思うのが、ファン心理。
■ まとめ
まあ~、エラーやミスは野球に付きもの。
それも含めて、野球の醍醐味、面白さ!
マッチの性格からして、このミスを引き金にして、
益々、練習して、今シーズンは大爆発するんじゃないかないか!
と、いささか楽観的にとらえています。
期待しているぞ、マッチ松田、
「熱男~~~~!!!」の雄たけびをヤフオクドームに
響かせてくれ。
これにて本日はお終い。