このブログは、スポーツよもやま話ですから、
当然、スポーツの話題がメインです。
野球とゴルフをメインで取り上げてきて、
オリンピックなど、時事ネタ的なことも
ご紹介してきました。
メインのスポーツで何か欠けてるな?
と気づいた。
そうだ、サッカーだ。
ということで、本日は、昨日の
W杯イラク戦をメインにした話題を
お届けしようを思っています。
本当に? (と怪しむ自分がいる)
いざ、結末は?
それでは、本題突入!
目次
■なぜサッカー観戦で燃えなくなったのか?
サッカーの代表戦は欠かさず、TV観戦してきた。
し、今後もするだろう。
しかし、昨日のイラク戦もそうだったが、
途中で居眠りを決め込んでいた。
(試合開始から、全開で酒が進んだ結果。)
日本の得点シーン。
原口元気が代表2点目をゲット。
ここまでは良し。
あとは??????
はっと目が覚めた時。
なんと、1-1のタイスコアになっている。
またかよ!
と舌打ちして毒づいていた。
すると
好きな蛍が劇的な決勝のゴールを決めた。
( 註:山口蛍選手のこと、初めからそう書け、オット!)
横で見ていた家内は、狂喜の歓声を上げている。
それを横目に「もういいか?チャンネル代えるぞ。」
と言っている自分。
■何がそう言わせた?
見たい番組があったのです。
それは、「秘密の県民ショーSP」
番宣記事で焼きそば特集とあり、
その中で、「日田焼きそば」をとりあげるとあった。
W杯出場をかけた、負けられない代表戦。
片や、焼きそばの話題。
スポーツがメインじぁないのかよ!
と自分で突っ込みながら。
ーーーでも、代表戦の結果はわかってるんだから、
その話題をわざわざ書いても、面白くないだろう?ーーー
それよりも、日田焼きそばを知らない人や
興味を持った人に日田焼きそばとは何ぞや?
とその神髄を教えてあげる方が、
いいんじぁ~ない?
と自問自答している。
というわけで、サッカーの話は中断して。
日田焼きそば、ケンミンショーの出演者が
全員、絶賛していた。
香ばしい香り。
メンのパリパリ感。
もやしのシャキシャキ感。
東京でも受けるの間違いなし。
絶賛の嵐。
ほんとかよ?
~~~実は、筆者は昔から、大の焼そば派で
お祭りや屋台では、イカ焼きと焼きそばと決め、
他には、目もくれないほどの焼きそば大好き人間です。
その筆者が日田焼きそばは知りませんでした。
番組を見るまでは。
番組内で、日田焼きそばは「想夫恋の焼きそば」
ということが判明。~~~
何じゃ、想夫恋の焼きそばのことか。
なら、大野城の想夫恋で食ったぞ。
(すいません、ローカルネタで。大野城市=福岡市の近く)
あの時は、なんなにうまいとは思わんやったぜ!
なんでやろ?
で、よ~~~く、考えたら、あの時は、歯の治療中で
物が全く噛めない状態だった。
ということを思い出した。
良いにおいでやたら、うまそうだったけど、
全く、噛めずに無理やり、飲み込んだ。
味を感じるもへったくれもなかった。
そうか!
出演者全員がうまいというのだから、
うまいんだろう。
よし、久留米の想夫恋に焼きそば食いに行こう!
恐るべし。
「秘密のケンミンショー」
で、サッカーネタに戻ると。
■サッカー日本代表の何が変わった?
サッカーを以前ほど、面白く感じなくなった原因を考えてみた。
そうか、いくつかの要因があった。
ブラジルW杯で日本が大敗を食らったブラジル戦のショック。
ヨーロッパサッカーのスピード。
メッシやロナウドに代表される華麗なテクニック。
次々に新しいスターが誕生する、世界のサッカー界。
どれも、今の日本サッカーにかけているもの。
身近に世界のサッカーを見る機会が増えるに
伴い、だんだん、日本サッカーが間延びして見える。
それと、変わらない選手の顔ぶれ。
香川と岡崎、アモーレ長友。
みんな好きです。
でも、顔ぶれも変わらず、戦略も戦術も旧態依然の日本サッカー界。
コップの中をひっかき回してるだけの印象が強い。
野球界では、大谷周平。
フィギュアスケートスケートでは、羽生弓弦。
卓球では、伊藤美誠。
ゴルフでは畑岡奈紗。
常に新しいスターが生まれて、スポーツは活性化する。
それは、いつの時代でも、どこの世界でも一緒だろう。
一人のスーパースターの出現が業界を進化させる。
まさしく、今の日本サッカー界に求められていること。
期待していますよ。
久保健英選手!!!
(世界が注目する期待の若手)
芽を摘むなよ。サッカー協会。
■まとめ
となんとか、
サッカーと焼きそばの話がつながったところで、とっておきをもう一つ。
(筆者にとってです)
ケンミンショーが10周年を迎え、その特番が昨日の放送。
焼きそばの話題も面白かったが
大阪の新世界で「面白いおっちゃん」たちの
場面が最高に盛り上がった様に感じた。
みのもんたが涙ぐみ、久本やキヨシ師匠が
それを見て、ハンカチで目頭を押さえていた。
泣き笑い!
これぞ、バラエティーの真骨頂かな。
と、まとめたところで、おしまいです。
ふぅ~~~!