秋山幸二前監督のライオンズ監督就任について！
を書いているとき工藤監督のことも書きました。
何気なく、スポーツ新聞の記事を思い出し、書いたのですが、
気になったので、そのあと調べてみました。
すると「なんということでしょう～～～！」
工藤監督 辞任・解任の文字がネット上で踊っています。
「優勝を逃したら辞任するつもりだった」
というコメントは昨年優勝が決まった後の発言で、
ネットでは、後出しじゃんけんだ！との批判もありました。
でも・・・ぶっちぎりで優勝したから良いんです。
昨年のことは。
■ 問題は、今年です。
日ハムに追い上げられ、ケツに火が点いたのは事実です。
（すいません、下品でした。改・・・お尻）
しかし、ケツに火が付いたからこそ、おととい楽天に爆勝し、日ハムがこけたでは
ないですか。（またも失礼）
しかも、昨日はオリックス鉄人糸井選手の大活躍で日ハムはまたもボロ負け。
ホークスが首位をがっちりキープです。
～～～閑話休題～～～
鉄人糸井選手はギータ柳田の師匠です。
糸井は、ギータ柳田のコメントがまじめに聞こえるほど、
ギータの上を行く、天然キャラです。
糸井は日ハム時代、中心選手でしたが、メジャー志向が強い事から、
オリックスへと放出されました。
日ハムは、中田選手を中心選手に育てたい栗山監督の思惑で
あえて、糸井選手を放出したのではないか？
と勘ぐっています。
（もしかすると、まじめな栗山監督が糸井の天然の良さを理解できずに
放出したのかもしれない。・・・これも憶測）
しかし、今の糸井選手が日ハムにいたならば、恐ろしいことになっていたでしょう。
（タラればですけど。これは事実です）
脱線しました。話を戻します。
■それで工藤監督の去就は？
辞任？解任？ ありえない。
バカも休み休み言え
これから、優勝争いの正念場を迎えるこの時に
監督の去就を予想するとは、言語同断！
そんな人は、ホークスファンにはいないと信じています。
工藤さんだからこそ、これだけ、故障者が出ている状態で
うまくやりくりして、首位をキープしているンです。
そこのところは、選手も球団も十二分に理解しているはず。
いや、理解しています。
その証拠にホークスジュニア（２軍）は、
祝！ウェスタンリーグ５連覇。
を達成しました。
工藤監督の人心掌握術、観察眼。
その点を高く評価して、球団は監督に全権を一任しているんです。
孫さん・王会長・秋山前監督。
みんなが工藤監督を支持しています。
我々ファンも、工藤公康監督を信頼し、
マスコミや外部からの雑音に惑わされず、
しっかり、優勝に向けて応援していきま勝！
工藤監督！ 頑張れ。
