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SBホークス朗報/川島慶三が契約更新。残留を喜ぶ理由は「kzさん」の愛されキャラにあった!

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SBホークスファンに朗報が届きました。

まだ記憶に新しい昨年の日本シリーズ第6戦。

日本一になるサヨナラ打を放って熱戦に終止符を打ったのは、ファンが愛する川島kz選手。

 

その「kzさん」がFA権を取得し、ホークスファンはその去就を心配していましたが、

年棒7000万円に大幅アップで無事、契約更新を行い、残留が決定。

しかも、「kzさん」は「SBホークスに骨をうずめる」と

ファンが大喜びするコメントをして、また、ファンの心をがっちりつかみました。

決して、とびぬけた成績を残しているわけではない、「kzさん」が愛される理由や

エピソードを振り返りたいと思います。

 

愛される理由その1 : 長崎県出身、佐世保の九州国際大学OBであること。

長崎国際大学は、佐世保のシンボル「ハウステンボス」の程近くにあります。

長崎県におけるプロ野球の歴史といえば、

長崎市の市営大橋球場が、現在の横浜DeNAの前身、「大洋ホエールズ」の準本拠地であったため

プロ野球を観戦できるのは、大洋ホエールズの試合だけ。

しかもTVは、巨人戦だけの中継だったため、セリーグファンが圧倒的。

 

そんな長崎県の野球情勢を激変させたのが、

佐世保出身でホークスの扇の要となった、「城島健司」の出現。

城島選手の活躍のおかげもあって、

佐世保地域のホークスファンが大幅に増加。

今では、佐世保を中心とするエリアでプロ野球といえば、

SBホークスの話題が当たり前。

 

そんな状況の変化を知るホークスファンは、佐世保出身の「kzさん」が

ヤクルトからホークスへ移籍したことを大歓迎した訳です。

しかし、地元九州出身という、親近感だけをもって喜んだ訳ではなかったんです。

 

愛される理由その2 : ケガにもめげない明るく優しい性格

こちらも忘れられない出来事。

2016年開幕直後の日本ハム戦。

併殺崩しのスライディンが「kzさん」を襲います。

 

この年から、選手の激突によるケガを防ぐため「コリジョンルール」が導入されました。

アメリカ大リーグでは、細かなルールが設定され、どの塁でも適用されていますが、
日本では、本塁のクロスプレーの場合のみ。

 

ホークス1点リードの6回、日ハムの攻撃。

無死、ランナー1.3塁でバッターは中田翔。

サードへの痛烈なあたりをマッチ松田がナイスキャッチ。

サードランナーがくぎ付けになり、マッチは併殺狙いで2塁へ送球。

しかし、送球を見たサードランナーが果敢にホームへスタート。

それに気づいたベースカバーの「kzさん」がホームへ送球しようとした瞬間。

1塁走者の田中賢介選手の激しいスライディングを右ひざに食らいました。

 

長期離脱につながるじん帯損傷

川島kzの負傷は、骨折こそなかったものの、右ひざ下のじん帯損傷で右足が

全く動かせない重症。

 

工藤監督が猛烈な抗議をするも、受け入れられず、プレーは続行。

川島kzは、この試合から復帰する7月下旬まで、長期離脱に追い込まれました。

 

筆者もこのシーンをTV観戦していて、

思わず、田中賢介のプレーと審判の判断をののしりました。

 

この試合での川島kzへの危険スライディングに対して、

ファンやマスコミから大きな非難の声があがりました。

 

そして、この非難の声が、その後の本塁以外の危険スライディングを禁止する

「コリジョンルール」の本格整備につながります。

 

「kzさん」の男気ある言葉がファンの心をわしづかみ

ファンやマスコミは、田中賢介選手へ痛烈な非難を浴びせましたが、

3ヶ月という長期離脱に追い込まれた当の「kzさん」は、

この怪我のことで泣き言や恨み事を一切言わず、

「田中選手のプレーは当たり前」

「自分も同じ状況であれば、同じプレーをしていた」

と田中賢介への非難の声に待ったを掛けました。

 

田中賢介は、もともと、東福岡高校出身で福岡でもたくさんのファンを持つ、地元の人気選手。

 

その地元出身選手をかばってくれた「kzさん」のコメントが、福岡県民や九州人だけでなく、

多くの野球ファンの心をガッチリつかみました。

 

ホークスの虎の穴、「タマスタ筑後」でリハビリに専念していた「kzさん」。

若手のファーム選手と一緒になって、

というよりも、若手よりも元気はつらつ!

 

大きな声を張り上げ、明るく若手を引っ張り、

つられて、若手も頑張る。

そんな「kz効果」を生んでいました。

 

愛される理由その3 : 周りの人をたのしませるエンターテイナー「kzさん」

なぜかチョキを出す

「kzさんはラッパーだ」

若手選手やファンからそんな声があがっているそうです。

 

練習のときだけでなく、試合中でも常に声を張り上げている「kzさん」

 

ムネリン川崎がホークスに復帰するまで、チームを明るく引っ張るムードメーカは、

「kzさん」とマッチ松田が双璧でした。

 

「kzさん」は試合に出ていなくても、常に声を出し続け、

ひとたび、活躍してお立ち台に立つとエンターティナーとして、面目躍如。

 

マイクやカメラを向けられると、言葉をリズムにのせて、まさしくラッパーのノリ。

マッチ松田選手の誕生日とお立ち台が重なった時は、マッチのためにハッピーバースデーを歌い、

マイク片手にエンターテイメントショーを披露。

 

このパフォーマンスは、球場に来ていた観客だけでなく、

TVでヒーローインタビューを見ていた人をも楽しませる。

 

こんな笑いに包まれたエンターテイメントショーは「kzさん」の独壇場。

 

だから、選手からも「kz(ケーゾー)さん」と慕われるわけです。

 

まとめ

長崎国際大学から、日ハムへ入団し、プロのキャリアをスタートさせた川島選手。

ケガで苦しみ、2年でヤクルトに移籍。

 

新天地のヤクルトでは、移籍初年度の2008年は121試合に出場して20盗塁をマーク。

2009年には、12本のホームランを放ち、レギュラーに定着して素質を開花させたかの活躍。

しかし、2010年には、右ひじを手術して、丸々シーズンを棒に振る。

そして、地元九州のホークスへの移籍。

 

野球に取り組む姿勢は真面目そのもの。

 

しかし、反面では、人や場をなごませることを楽しむ。

 

人を楽しませるには、自分が馬鹿になることが必要。

 

馬鹿になることができるから、人は「kzさん」を愛する。

 

そんな馬鹿になって、ファンを喜ばせるエンターティナーがホークスにいる。

 

「kzさん」の残留が決まってホッと一息ついているであろうファンの皆さん。

 

今年も「もう一頂」でホークスを応援していきましょう。







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Gama

新しもの好きでなんにでも好奇心旺盛の親父です。 仕事は、健康施設やゴルフ関連、IT関連の企画コンサルなどをしています。 好きなものは、ゴルフ、お酒、ネットサーフィンなど、 野次馬根性だけは、誰にも負けません。

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